• ソーシャルデザインideaink 02
    ソーシャルデザイン
    グリーンズ

    毎日の暮らしも世界の問題も、たったひとつの思いつきで「楽しく」変えられる。おばあちゃんを元気にするニットブランド、街を賑わす「うわさ」の貼り紙。月間読者12万人、毎日更新されるいま大注目のウェブマガジンを営むグリーンズが、社会を変えた伝説のアイデアを世界中から紹介。これからの街づくり、子育て、エネルギー……「自分ごと」で未来の社会をつくるためのヒント集。話題の実践家、山崎亮、山口絵理子、井上英之各氏のインタビューも収録。「これからのアイデア」をコンパクトに提供する新シリーズ〈アイデアインク〉第2弾。

  • 情報の呼吸法ideaink 01
    情報の呼吸法
    津田大介

    ツイッターの第一人者で「tsudaる」という流行語を生み、フォロワーは20万人弱、ソーシャルメディアの最前線を疾走する。メディア・アクティビスト津田大介による、超情報時代を楽しむための情報の「吸い込み方と吐き出し方」。フォロワーの増やし方から、信憑性のはかり方、アイデアを生む「連想ゲーム」術まで。発信しなければリターンはない。情報というガソリンを取り込んで、人を巻き込み、変化を引き起こすための行動型情報入門。「これからのアイデア」をコンパクトに提供する新シリーズ〈アイデアインク〉第1弾。

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本キャンペーンは3月25日をもって終了しました。
たくさんのご応募、ありがとうございました!

津田大介著『情報の呼吸法』もしくはグリーンズ編『ソーシャルデザイン』をご購入の方は、それぞれの電子版が〈2カ月間〉〈無料で〉ダウンロードできます。

【対象者】
津田大介著『情報の呼吸法』もしくはグリーンズ編『ソーシャルデザイン』を下記期限(3月25日)までにご購入(すでにご購入の方含む)、かつ電子版を下記要領でお申し込みの方。
(書籍版=紙の本をご購入いただいた方への期間限定特典です)

※『情報の呼吸法』のみご購入の方が『ソーシャルデザイン』電子版を、また『ソーシャルデザイン』のみご購入の方が『情報の呼吸法』電子版をダウンロードすることはできません。ご了承ください。

【期間】
2012年1月26日〜2012年3月25日(2カ月間)

【電子版の形式】
EPUB形式(本文横書き)

※文字を大きくしたり、途中まで読んだところから読書を再開できたり、気になる部分にしおりを挟むといったことも可能です。iPhoneやiPad、Androidなどのスマートフォン・タブレット端末での読書がおすすめです。

【お申し込み方法】

ダウンロードご案内メールが「迷惑メール」フォルダに入ってしまう場合があるようです。念のため「迷惑メール」フォルダもご確認ください

(1)ご購入の『情報の呼吸法』(津田大介著)あるいは『ソーシャルデザイン』(グリーンズ編)の好きな箇所・気になった箇所のページを(スマートフォンあるいはデジカメ等で)写真に撮る。


※例

(2)その写真を添付し、書名と「電子版希望」の旨を明記しツイッターでツイートする。ツイートの際は以下のハッシュタグ(#)を付けてください。写真は「画像を追加」アイコンなどで添付できます。

津田大介著『情報の呼吸法』→#jyoho_denshi
グリーンズ編『ソーシャルデザイン』→#social_denshi


※ツイッター公式サイトからの場合

(3)上記(2)のツイートの固定リンク(パーマリンク)を取得します。

取得の仕方はこちらをご参考ください(あくまで一例です)。

(4)下記お申し込みフォームに、ツイートの固定リンク(パーマリンク)あるいはツイート文面すべて(画像リンク先含む)/メールアドレス/お名前(任意)をご記入のうえ送信ください。
※固定リンクを取得できないはツイート本文を転載ください。

津田大介著『情報の呼吸法』→お申し込みフォームはこちら【終了しました】
グリーンズ編『ソーシャルデザイン』→お申し込みフォームはこちら【終了しました】

ご注意:
1. 以上の条件がそろわない場合、ダウンロード先をご案内することができません。ご理解をお願いします。
2. EPUB配信をするために、株式会社paperboy&co.にメールアドレスを開示・提供する旨ご承諾いただけますようお願いします。
3. 提供いただいたメールアドレスをもとにご関心があると思われる情報等を有限会社ネオローグ/greenz.jpあるいは朝日出版社より電子メールにてご案内する場合があります。ご関心がない旨ご連絡いただければ、速やかにその提供を停止いたします。あわせてご了承をお願いいたします。

(5)メールをいただいてから3日後までに株式会社paperboy&co.(ブクログのパブー:http://p.booklog.jp/)より電子版ダウンロード先をメールにてご案内します。

ご注意:
1. ダウンロードご案内メールが「迷惑メール」フォルダに入ってしまう場合があるようです。何日たってもメールが届かない際は「迷惑メール」フォルダもご確認ください
2. ダウンロードURLはご案内後48時間で失効します。お早めにダウンロードください。
3. ご案内メールが見つからない場合やURLが失効した場合、こちらまでご連絡ください。

(6)EPUBファイルの読み方はこちらを参照ください。


【お問い合わせ】
下記、株式会社paperboy&co.(ブクログのパブー)のフォームよりお問い合わせください。
https://p.booklog.jp/about/inquiry

ツイッター・ニコ生をはじめソーシャルメディアが更新する政治と報道、民主主義と公共の具体的姿とは何か? 情報を活かして、世の中を動かすにはどうすればよいか?
「新しい政治メディア」をつくる津田大介氏と「民主主義2.0」を構想する東浩紀氏が語る、来るべき社会のための、思想と行動の掛けあわせ方。

[詳細]はこちら(紀伊國屋書店サイト)

[出演者プロフィール]

東 浩紀(あずま・ひろき)
1971年生。作家・批評家。早稲田大学文学学術院教授。東京工業大学世界文明センター特任教授。批評の主著は『存在論的、郵便的』(1998、サントリー学芸賞)『動物化するポストモダン』(2001)『一般意志2.0』(2011)の3冊。小説の主著は『クォンタム・ファミリーズ』(2009、三島由紀夫賞)。『思想地図β』編集長。twitter id は @hazuma

津田大介(つだ・だいすけ)
1973年生。ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース非常勤講師。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。主な著書に『情報の呼吸法』(朝日出版社)『Twitter社会論』(洋泉社)、共著に『未来型サバイバル音楽論』(中央公論新社)、最近の寄稿に『思想地図β vol.2』(合同会社コンテクチュアズ)など。週刊メールマガジン「津田大介の『メディアの現場』」を配信中。twitter id は @tsuda

スタッフ募集は終了しました。
ご応募ありがとうございました。

内容:
〈アイデアインク〉シリーズを中心とする書籍の編集・校正

条件:
・校正・原稿整理(+テープ起こしなど)がひととおりできる方
・できればイラストレータやフォトショップが使える方
・20代

待遇:
要相談/交通費全額支給

勤務地:
東京都千代田区西神田3-3-5 朝日出版社ビル内2F

(東京メトロ・都営地下鉄「九段下」駅より徒歩3分/「神保町」駅より徒歩5分/JR「水道橋」駅より徒歩7分
⇒地図

勤務時間:
午前10時~午後7時

応募方法:
履歴書(写真貼付/メールアドレスと電話番号明記)を下記宛に郵便またはメールでご送付ください。
書類選考の上ご連絡いたします。(応募書類不返)

連絡先/お問い合わせ:
株式会社 朝日出版社第五編集部 担当:綾女(あやめ)
〒101-0065 東京都千代田区西神田3-3-5
電話:03-5214-5662 
E-MAIL:5hen@asahipress.com

日経新聞(全国版)朝刊第一面に広告(三八ツ)を出しました!
電子版のこともご案内しています。

朝日新聞(全国版)朝刊第一面に広告(三八ツ)を出しました!
首都圏は今日と明日連続、名古屋以西は木曜以降に連続で掲載。

ちなみに新聞一面の文字組三段分、横に八分割なので「三段八分の一」、
略して「三八ツ」です。紙面での並びはこちら

再生は上の写真をクリック!

1月14日に行われた『情報の呼吸法』刊行記念トーク。
@TSUTAYA TOKYO ROPPONGI

「個人がどうやって世に出て行くか」の話から、映画『モテキ』そして美人OLの話まで…
とても濃い、あっという間の1時間半でした!
ご来場の皆様、Ust中継をご覧いただいた皆様、ありがとうございました!

「これからのアイデア」を文字に刻む新シリーズ
〈アイデアインク〉を創刊します。

初弾は、津田大介著『情報の呼吸法』、そして
グリーンズ編『ソーシャルデザインーー社会をつくるグッドアイデア集』の同時刊行!

『ソーシャルデザイン』はこちらの特設ページで中身などがご覧になれます。

現代の知恵を詰め込んだ内容に斬新なブックデザイン(by グルーヴィジョンズ)!
ぜひ手に取ってみてください!!!

はじめに/津田大介

「情報の呼吸法」—— 何とも大それたタイトルの本ですが、本書のテーマを一言で表現すれば、デジタルやネットワーク技術が発達し、かつてないほど大量の情報に溢あふれかえって いるこの日本において「情報」を活いかして何か物事を実現するには、情報のインプット(入力)とアウトプット(出力)のバランスを取ることが重要だ、とい うことになります。

2011年3月11日に起きた東日本大震災では、既存のマスメディアと、ソーシャルメディアがそれぞれの得意な分野で連携を果たし、今後メディアが 向かうべき方向性や役割が示されました。社会で新しく起きるムーブメントの種に「情報」が関与する割合は日増しに大きくなっています。そんな中、企業であ るマスメディアが発信した情報より、個人から発信される情報のほうが大きな影響力を持つという現象も頻繁に見られるようになってきました。個人から発信さ れた情報が大きなムーブメントになるきっかけを作り、人々が新たな連帯をし始めている。今やインターネットはかつてのバーチャル空間ではなく、「現実」そ のものの一部として、人々をつなぐ新しいコミュニケーションインフラになっているのです。

コミュニケーション革命が起きている中、どのように情報を入手し、入手した情報を「行動するために」どう活用していけばいいのか。本書は「情報を行 動に移す」ということに主眼を置き、自分が今まで経験してきたことを中心に解説しています。自分で言うのも何ですが、ビジネス書にありがちな情報整理術で もなく、自己啓発でもなく、ネットコミュニケーション論でもない、何ともつかみどころのない不思議な本に仕上がったと思っています。

状況の変化を恐れず、多くの人と情報を軸につながり、それを活かすことで目の前にある苦しい現状を変えていく。呼吸するようにさまざまな情報を自ら の武器として活用できる—— そんな人が日本に増えることで、ネットとリアルが本当の意味で融合し、情報による復興を成し遂げることができるのだと思います。本書がそうした「情報新人 類」を増やす一助になれば、筆者としてこれ以上の幸いはありません。

はじめに

第1章 情報は行動を引き起こすためにある

情報の爆発的増大は必然的な変化/ソーシャルメディアが社会的うねりに火をつける/東日本大震災で浮かび上がったソーシャルメディアの役割/震災時に「情報のハブ」になる/「伝えないと」という強いモチベーション/情報をシェアすることは楽しい/情報は行動するためのガソリンである/もともとが雑誌的人間だった/「ナタリー」を立ち上げる/今度は自分ひとりでメディアを作る/メディア作りの原点は新聞部/ナップスターの衝撃で人生が変わった/デジタルコンテンツ配信について修行する/「ツイッターの伝道師」と呼ばれて/「人選び」で情報の格差が広がる/誤配を通じて自分を知る/情報の必然性をデザインする/情報の受発信は「連想ゲーム」/一期一会のアウラにうまく乗っていく/新旧メディアのハイブリッド

第2章 情報は「人」をチャンネルにして取り込む

情報のほとんどはツイッターが起点/ソーシャルネットワークからニュースを手に入れる/情報は「セグメント化」して取り入れる/7~8割を追えるくらいのタイムラインをキープする/グーグルとツイッターを組み合わせた調査法/「人」に注目して情報の信憑性をはかる/知らないことは、訊いてみる/情報を「振り返る」というリテラシー/ソーシャルメディアと自分との相性をさぐる/古典を読んで情報の偏りを是正する/いかにして情報をスルーするか/宣伝の文句に惑わされないために/オフラインの情報価値が上がっている1:人に会う/「ツイッター飲み」という新しいオフ会/オフラインの情報価値が上がっている2:本を読む/1割のネガティブよりも9割のポジティブ/大切なことはすべてエゴサーチが教えてくれた

第3章 情報は発信しなければ、得るものはない

情報の「発信力」を高めるには/フォロワーを増やすには、フォローを増やす/継続してできることを自分の「タグ」にする/自分にしかできない発信をした「SHARE FUKUSHIMA」/「情報の棚卸し」にソーシャルメディアが役に立った/リアルタイム紀行型ジャーナリズム/マスメディアの報道が伝えない現実はたくさんある/新しい政治メディアを作りたい/政治の「情報の血流」をよくしたい/いま「メルマガ」である理由/面白いと思うものを発信すれば人はついてくる/有料の情報には価値が眠っている/エンゲージメントをして、まずは「ギブ」する/パブリックとプライベートのバランス/自分のリプライを「線引き」する/新旧メディアを組み合わせて発信する/生煮え状態のアイデアをたくさん置いておく/自分にボールを投げてアイデアの文脈を作る/「キュレーター」ではなく「バーテンダー」/考えるための材料を継続して提供する/発信の「軸」を決めて、直感を信じる

第4章 ソーシャルキャピタルの時代がやってくる

ソーシャルメディアはローカルな「しばり」から開放する/人間関係という資本を棚に蓄えておく/ソーシャルキャピタルとは何か/飛び出していく人間が孤独ではなくなった/ローカルコミュニティの再定義が求められている/情報発信の仕方しだいでコミュニティの未来も変わる/人間関係資本が経済資本をうまく牽引するために/送金のプラットフォームで社会は変わる/人はすべて他人にとってのソーシャルキャピタルである

おわりに

★greenz.jpの特設ページはこちらです!

はじめに/兼松佳宏(greenz.jp)

はじめまして! グリーンズ(greenz.jp)編集長の兼松佳宏と申します。
グリーンズは、あなたの暮らしと世界を変えるグッドアイデアを日々紹介しているウェブマガジンです。この本では、 「ソーシャルデザイン」をキーワードに、もっと素敵な未来をつくるためのヒントを読者のみなさんと共有したいと思っています。
ここで本題に入る前に、ちょっと質問があります。

Q1  未来はもっと素敵だと思いますか?
□はい
□いいえ

Q2 自分の手で、未来をもっと素敵にできると思いますか?
□はい
□いいえ

二つとも 「はい」と答えた方。
あなたはもう 「ソーシャルデザイナー」です。この本には、あなたにインスピレーションを与えてくれる、目の前の課題を突破するためのグッドアイデアがたくさん掲載されています。一人でアイデアを考えるとき、仲間とブレインストーミングをするときには、ぜひツールとしてご活用ください。

Q1が 「はい」で、Q2が 「いいえ」の方。
そう、「未来はもっと素敵」と言い切ることがもっとも大切なことです。次のステップは「社会」のような大きくて遠くにみえることを「自分ごと」にすること。この本には、個人の思いから世界を動かした事例がたくさん掲載されています。「自分の手で未来をつくる」というのはどういうことなのか、実感をつかむことができるはずです。

Q1が 「いいえ」で、Q2が 「はい」の方。
あなたはもう「ソーシャルデザイナー」として活躍する準備ができています。自分を起点として社会を変えていくことができる、そのメンタリティはなかなか持てるものではありません。あとはどんな未来に向かうのか、素敵な未来をイメージするための手がかりを、この本から見つけていただけるとうれしいです。

そして、二つとも 「いいえ」の方。
どうぞ、ご心配なく。この本はまさにあなたのために書かれた本なのです。

ソーシャルデザインとは何か?

そもそも「ソーシャルデザイン」とは何でしょうか?
それを紐(ひも)解(と)こうとするだけで一冊の本ができてしまうくらい、本当に広い意味を持っています。

「ソーシャルデザイン」を語るうえで欠かせない人物が、デザイナーであり教育者でもあったヴィクター・パパネック(1927~1998年)です。私たちの暮らしが大量生産・大量消費に向かい始めた1970年代に書かれた名著『生きのびるためのデザイン』(晶文社、1974年)では、「デザインのまずい品物や構造物で地球そのものを汚すのをやめなければならない」と、デザイナーが社会に与える影響について自覚的になるよう促しました。そこで初めて「デザイナーの社会的責任」という議論の口火が切られたのです。

やがて「ソーシャルデザイン」というキーワードは、社会的な課題が顕在化してきた21世紀の幕開けとともに、再び脚光を浴びることとなります。

ユネスコが2007年に立ち上げたソーシャルデザインのためのSNSサイト「DESIGN21」では、「ソーシャルデザイン」とは“Better design for the greater good”(大きなよいことのためのデザイン)」と定義されています。そこでは、世界中のプロダクトデザイナー、グラフィックデザイナー、教育者やジャーナリストたちが、教育、貧困、環境などのグローバルな課題に対する、デザインによる解決事例をシェアしています。

また、2000年頃に“future social design”という先駆的なコンセプトを掲げていた雑誌『広告』の元編集長であり、「more trees」(「もっと木を」というコンセプトのもと、音楽家・坂本龍一さんの呼びかけによって設立された森林保全団体)のファウンダーとしても知られるクリエイティブ・ディレクターの池田正昭さんは、「more trees」の活動について、「単なるモノのデザインではなく、人々が継続的に森と関わっていくきっかけを作り、みんなで森をよくするシステムを作ること。これが私の考えるソーシャルデザインのひとつ」(Social Designフォーラム、2009年)と説明しています。

ある人はNPO法人など非営利セクターのために、ロゴやウェブサイトなどコミュニケーションツールをデザインすることを「ソーシャルデザイン」と呼び、またある人は障がい者や高齢者、子どもなど多様なユーザーの社会参加を促すような、いわゆる「インクルーシブデザイン」のことを「ソーシャルデザイン」と呼びます。立場によってその言葉の定義もさまざまですが、「より素敵な社会をつくる」という目的においては共通しているようです。

ではグリーンズが考える「ソーシャルデザイン」とは何でしょうか? [続く]